正月元旦祭
             新たな年を迎えた1月1日午前0時より本堂にて元旦初護摩修行を厳修し、当年の国家安穏・万民豊楽、ご信徒さまの開運招福・諸願成就を御本尊さまに懇祷いたします
              元日午前0時から3日午後4時まで、秘仏御本尊十一面千手千眼観自在菩薩のお厨子を御開扉いたしまして、三が日で計4回御護摩修行を奉修いたします。一年間の御守護成就に御護摩札をお申込みください
              観音寺名物の甘酒の無料接待やだるま、守護矢などの縁起物の授与を行っており、多くの人で賑わいます。一年の計は元旦にありと申します。初詣は塩船観音寺に御来山ください 
              〇元旦初護摩修行 1月1日 午前0時より
 〇元旦大護摩修行 1月1日 午後1時より
 〇新春大護摩修行 1月2日・3日 午後1時より
              
             
             
            
            
             
            
            初観音大護摩供
            
               1月16日 本堂圓通閣にて午前11時より
 当山では16日を御本尊千手観音さまのご縁日と定めております
                縁日とは仏さまとより強く縁をむすぶことのできるとされる日です。年始めのご縁日を初観音と称し、御厨子を御開扉いたしまして大護摩の修行を厳修いたします
              
               
             
            
            初不動護摩供
              1月28日 明王院祈願堂にて午後2時より
              不動明王の初縁日につき、初不動護摩供を厳修いたします。炎を背負い剣を持す不動明王の、悩みを焼く尽し災いを断ち切る御加護を、御護摩札を通してお受けください
              
             
            
            春彼岸中日法要
            
               3月春分の日 本堂にて午後2時より
 お彼岸の中日はご先祖さまや大切な故人さまを供養する日です
                太陽が真西に沈む春分の日と秋分の日は、遥か西方極楽浄土、つまり彼岸に最も近くなり、祈りをささげる日とされます
 皆様の祈りが御回向されますように彼岸法要を執り行います  
→彼岸法要についてはコチラ 
             
            
            花まつり つつじ園開園式
            
               4月8日本堂前(雨天普門閣内)
                4月8日は仏教を開かれたお釈迦さまの誕生日です。色とりどりの椿と花をあしらった花御堂を設け、お釈迦さまを安置して花まつり法要を修します
 また、つつじ園の開園式・奉告法要を同日に行います
                つつじまつり期間中の園内安全を御本尊に御祈念いたします
              
               
             
            
            つつじまつり
              4月中旬頃~5月初旬頃
              塩船平和観音像が見下ろすつつじ園には約2万本植栽されており、早咲き・中咲き・遅咲きの約20品種のつつじが順々に咲き誇ります。例年ゴールデンウィーク頃に全山燃え立つようなピークを迎えます
              ※近年平均気温の上昇により、見頃の時期が早まっております
              
→つつじまつりについてはコチラ
              
             
            
            花お稚児行列
            
               4月第四日曜日
                色鮮やかなお稚児衣装を身にまとったお稚児さんたちが境内を練り歩きます。観音池で散華加持を行い、護摩堂にて稚児加持護摩を厳修し、お稚児さんとそのご家族さまの家内安全・子育開運をご祈念いたします
                お申込み・お問い合わせはお電話にて
              
               
             
            
            秘仏御本尊御開帳護摩
              5月1日 本堂にて午後1時より
 観音寺例大祭にあたり、例大祭中の山内安全を祈念する大護摩修行を厳修いたします
              1日は午後4時まで、続く2日3日は午前9時から午後4時まで御厨子の御扉を開き、秘仏御本尊さまのお姿をご覧いただけます
              
             
            
            例大祭 柴燈護摩火生三昧火渡荒行
            
               5月3日 午前11時より
                今より約一千百年前、醍醐開山・聖宝理源大師が大和の国大峰山に於いて、悪魔退散の為初めて行いました誠に尊い修法の柴燈大護摩供を厳修いたします。柴燈護摩御本尊の不動明王さまを御護摩の火焔の中にお招きし、皆様方の除災招福・家内安全・商売繁盛・交通安全・諸願成就を懇祷いたします
                火生三昧は通称火渡りといい、お不動さまの火焔の残り火の上を歩くことで御加護を祈る荒行です。当日は一般信徒の方も火渡りをすることができます
 災難消除を祈願した五色の魔除け札を数量限定で授与いたします
              
              
               
             
            
            結願護摩
              5月5日 護摩堂にて午後1時より
 例大祭とつつじまつりの無魔成満のことをご奉告する護摩修行を護摩堂弘誓閣で執行いたします
              
             
            
            春季駆込一日体験修行
              5月下旬土曜日
 日帰りで仏教の世界を体験できる一日体験修行です。春は修験道の峰中行の修行を体験できます  
→修行体験についてはコチラ
              
             
            
            四万六千日祭 青梅青少年剣道大会
            
               8月第二日曜日 本堂にて午前11時より(剣道広場は午前9時から)
                この日に参拝すると46,000日の参拝と同じ御利益を得られるとされている観音様の功徳日が四万六千日です。当日は御本尊厨子を御開扉し、大護摩修行を厳修し、皆様の諸願叶いますように御護摩札を懇祷いたします。また当日は薬師堂剣道広場にて青梅青少年剣道大会が開催されます。砂上で繰り広げられる暑さをものともしない若き剣士たちの熱戦に声援をお送りください
              
              
               
             
            
            薬師大祭
            
               9月第二日曜日 薬師堂にて午前10時から
                薬師如来は無病息災・当病平癒の功徳により古来より信仰されますが、当山は特に中風除け・ぼけ封じの御利益ありと伝えられます。それ故にお薬師さまの大祭は「ぼけ封じ祈願祭」や、祈願した生姜を授与することから「しょうが祭り」とも呼ばれております。身体健全・健康長寿の「薬師金札」、「薬師特別守」を授与いたしますので、お申し込みください
              
              
               
             
            
            秋彼岸中日法要
            
             
            
            秋季駆込一日体験修行
            
             
            
            不動尊宝前祭
              10月28日 明王院にて午後2時より
 お不動さま御宝前で御護摩修行を厳修いたします
              
             
            
            七五三祈願
            
               10月~12月中
                子供たちの健やかな成長を奉告し、更なる幸福を御本尊御宝前で祈願いたします。お子様の無病息災・出世開運・除災招福を千手観音の御宝前でお祈り下さい。七五三の日に限らず、10月から12月は七五三期間として承っておりますので、ぜひご家族様そろってご御来山ください。七五三祈願限定の子供守と千歳飴を授与いたします
                ※上記期間外でも七五三祈願は承ります。ご相談ください
              
               
             
            
            大晦日 除夜祭
              大晦日深夜0時から 鐘撞き堂にて
              元旦初護摩修行に参座する方や、招福の鐘で除夜の鐘を撞く方などで賑わいます。寒い境内で食べるみそ田楽や甘酒は格別です。一年の無事息災を仏さまに感謝し、年越しを祝いましょう
              ※除夜の鐘撞きは午前2時までとしております